最近は、ヤフオク!の利用者もメルカリにどんどん移行してきているみたいですね。
私はヤフオク!を2回しか利用したことがありませんが、メルカリは手軽なので気づいたら毎日アプリを開くようになりました。
まずはメルカリとヤフオクの違いをまとめてみました
メルカリとヤフオクの違い
こんな感じです。
メルカリ | ヤフオク! | |
形式 | フリマ | オークション |
値段 | 自分で決定 | いくらになるかわからない |
期限 | 期限なし | 期限あり |
ユーザー | 女性が多い | 年齢層が広い |
利用者 | 個人が多い | 業者も多い |
手数料 | 10% | 月額498円(税込)プラス8.64% |
振込手数料 | 210円 | なし |
どちらも手数料や振込手数料が気になるので、ご説明していきます。
そのほか、私の気になるところもまとめてみました
メルカリのメリット
売りたいものがすぐ売れる
メルカリは自分の希望価格ですぐに売れることがありスピード感があります。ヤフオクだと時間設定しているのでオークション終了時間までは基本的に売れません。
商品発送がラクちん
メルカリ便を使えばバーコードをかざすだけで宛名書き不要で匿名で発送ができます。
メルカリのデメリット
売上金の現金化がしにくい
売れた商品の代金を売上金といいますが、自分の口座に振り込んでもらう場合に、振込手数料が210円発生します。1万円以上振り込んでもらう場合は無料です。
でも一万円貯めるには時間がかかってしまいます。
一万円になかなか到達しない時は、売上金を使ってメルカリで買い物をしちゃおうかなー。
と思い始めて、いつの間にかメルカリに入り浸ってしまうのです笑
売上金保管が3ヶ月
ルール変更によりメルカリでの売上金保管は3ヶ月となりました。
3ヶ月って結構早いのですよね。
メンテナンスが必要!?
売れるものは24時間以内が売れやすいので、それ以降は売れにくいかもしれません。どんどん新しい商品が検索上位に上がってくるので、日数が経過すると埋もれてしまいます。こまめに商品の説明を更新をするなどのメンテナンスが必要かもしれないですよね。
ヤフオクの場合売れなければ再出品しないと行けませんが、また再掲すると新しい商品として検索上位に新着として上がってきます。
まとめ
個人的には発送の匿名性や宛名書き不要が便利なのでメルカリがおすすめです。
メルカリで売上金が一万円に到達するまで最大3ヶ月ねばって到達しなかった時に振込申請の手数料210円発生するのと、ヤフオクで1ヶ月の月額料金498円発生するのを比較しても、メルカリに軍配が上がります
ヤフオクは落札時間までチェックしたりするのが面倒なので、即購入できるメルカリに分配が上がりました(๑•̀ㅂ•́)و✧
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